マイケル・マスターソン, マインドセット, リッチ・シェフレン, 中谷佳正
3つの視点から見る。
WEBマーケティング/ビジネス戦略コーチ
中谷 佳正
大阪Officeより、、、
3つの視点から見る。
今日、嫁に怒られました(笑)
鏡台の電気をつけっぱなしでトイレに行ってしまったので
消しなさいっ!と
まあ、最もな事なのですぐにごめんね。と言い消しに行くと。
もう、消しておいたよ(怒)と。
なぜ?怒られたのか?
電気代がもったいないから?
その視点で行くと、嫁はよくテレビと加湿器と電気と暖房をつけっぱなしで
居眠りをしているので、これは違う。
僕がぼさっとしていたから?
その視点で行くと昔はそうではなかったが子供が出来てから、嫁はお願いした事も
よく忘れるようになった。やる事が沢山あるから仕方がない。。。
ではなぜ?
何も使っていない電気がつけっぱなしの場合は、ただ点いているだけなので
そういう電気代はもったいないって事か。居眠りするにはその環境の方が心地いいんで
あれば意味はありますしね。。。
こう考えると、理解できます
こうして僕は嫁との衝突を避ける事ができました(笑)
物事を公平に判断する事は、ビジネスだけではなく
社会生活を過ごす意味でもとても大切ですが、
ほとんどの人が納得いく話し合いや、合理的な判断に至らない
事が多いのではないしょうか?
それは3つの視点を持っていないのが原因だと言われています
人間関係の摩擦をあまり起こさない人は自然とやっているはずですが
あなたがもし、コミュニケーションが苦手とか、なぜか人間関係が長く
続かないという人は試してみてください
相手の立場で考える視点
自分の立場で考える視点
そして、事実です。
さっきの話は多少強引ですが(笑)快適な生活をするんであれば
僕のやった事は、事実としてただただ電気代をムダにしていただけになるので
これはダメですね。
当たり前?
でもほとんどの人がこの視点を常に持っていないのが事実だと思いませんか?
あなたは他の人が1つの事実を見てどう感じているかをという視点を
持っていますか?
P.S.嫁の名誉のために、
彼女はしっかりと子育てをする笑顔の素敵な女性である事を伝えておきます(笑)
そしていつも感謝している事も