217業種、2,000人以上の
社長と仕事をして気づいた
現場を離れられない社長の共通点…
この方達は元々「自分自身=商品」という社長でした。
営業できるのも自分だけ。質の高いサービスができるのも自分だけというような悩みをずっと抱えたままどうすればそこから抜け出せるのか?と思っていたのですが、結局、自分自身が商品なんだから現場から離れられるわけがないでしょってことになります。
それならと、若いやる気のあるやつ採用して、営業もできるクオリティも高い分身を育ててやるって0から人を何年も掛けて育てても、やっと数字になってきたーっと思ったところで独立するから5年後にはいなくなります(笑)
実際に利益率を上げて仕事をすれば余裕が出ると思い単価を上げてみたら、短期的に見ると上手く行ってるように見えますが、実は仕事がどんどん減ってきているなんてこともあるし…
サブスクリプションの時代だからといって、継続課金型の商品を作って売ってみたりもするけど、そもそも全然売れないし、結局安売りになってしまったり…
スタッフを採用したり、パートナー会社に仕事を任せる分、仕事量を増やしてみたけど、レベルが低いしクレームも増えている、結局自分に仕事が戻ってきているので収益は下がって、人件費や外注費が多くなってしまった…
あなたは多くのコンテンツや書籍からマーケティングを学ぶほどやることが増えて忙しくなっていたり仕組み化しようとするほど利益が薄くなってる…
自社にも外注先にも自分と同じようなレベルの仕事ができる人も育たないし育ってもすぐに独立してしまう…
こんなはずじゃなかったのに…と思っていませんか?
僕自身がこんな経験してそれを脱出するために
実践してきた方法でもあります。
今はいいけどこんな仕事のやり方は
5年10年は続けられない…
その問題を解消するためには、成果が社長に依存する仕組みの中では何をやっても上手くいかない、という事を理解して欲しいと思います。
社長に依存しないビジネスを作るには、社長に依存しないビジネスの「設計図」がまず必要になるということ。
ビジネスの「設計図」とは銀行から借入するための事業計画書ではありませんし、ミッションやビジョンを考えればいいというだけのものでもありません。
ビジネスの「設計図」とはあなたに依存しない、競合を出し抜き、あなたが望む結果を手に入れるためのビジネスモデルを作り出すためのものになります。その「設計図」を手に入れた社長が続々と成果を上げているのです。
自分自身=商品という社長の場合、社長に依存しない設計図を作るのは非常に難しい…
そこで、私、中谷佳正が
1dayセミナーを開催することにしました。