2年ほどの空白期間がありましたが、
メルマガや動画でまたボチボチ情報を発信していきたいと思っています。
ご無沙汰しています。中谷佳正です。
あんまり興味ないと思いますが、この2年間何をしていたのかというと。
コンサルタントや講師、コーチングビジネスを辞めようと思って、
新規のお仕事は余程の知人でない限りはお断りしていました(実質1社しかしてません)
僕がいないと会社の収益が大きくならないビジネスをずっとしているのはいかがなものか? と少し血迷った僕はそう考え始めたそのタイミングで、尊敬する経営者から、 『コンサル業はおじいちゃんになってもできるよ』と言われ。
確かにそうだなと。別の事業をやってみるのもいいかもなと思い。
自分の会社を経営しながら、スポーツ系のベンチャー企業の投資をして
経営陣のサポートをしてみたり、世界の有益な食のコンテンツを提供する企業の マーケティングの責任者をしてみたり、マーケティングに関わるシステムを開発してみたり、 2500年続く学問を用いて宿命を鑑定する認定試験を受けてみたり、 自分の情熱と向き合いながら色々と試していました。
少し前に久しぶりにその経営者とご飯を食べていて、
正直、他の事業でコンサルティング程、情熱を感じるものを見つけれなかったという話をしてみると。
その経営者は『それはそうでしょ!』と。 『事業構築のやり方を理解していて、マーケティングプロセスが作れるのにコンサルしてたんだから、情熱が他にあったらやってるでしょ』と『これからもっと情報が増える中でコンサルタントの重要性は増してくるよ』言われました(笑)
僕は『はぁ!?あんたがコンサルタントはおじいちゃんでもできるって言ったから』 と心で思ったんですが、2年前の僕は使命感を持って仕事して、それに一生懸命向き合い続けた時間があったのですが、コロナ禍で対面での仕事ができなくなったことで少し休みたかったというのが本当のところだったのかな? と今では理解することができています。
ついでに、尊敬する経営者さんは会社を仕組化して誰が辞めても誰が入ってきても事業が回るように設計して年商を130億円まで持ってきている訳ですが、
それでも自分の仕事は属人化しているらしく、僕の会社の規模で経営者の仕事が属人化くらいは当たり前だとおっしゃってました(笑)
会社の方はコロナ禍でも、集客ページやWEB広告の仕事は順調にお預かりすることができ、数字的には順調だった訳ですが、あまりの忙しさから体調不良や退職者がポロポロと出てしまい、僕がまた現場に戻ってくる形となりました。めでたしめでたし。会社を仕組化するプロとしては何とも恥ずかしい限りですが、これが事実。
ということで、今日、お伝えしたいことはやっぱり情熱の持てる仕事をトコトンやろうねってことになりますね。少し遠回りして色々な経験を通じて気づいたこともいっぱいありますが・・・
「コンサルタント・コーチングを再開します!」ということで
どうぞよろしくお願いします。
P.S.
コンサルティングをお休みしている間も、なんでやってくれないのか?中谷さんの話を聞きたい人はいっぱいいると思いますよというお声を本当に多く頂けたことに感謝しています。
P.P.S.
そんなお声がけいただいた方には漏れなく、僕のコンサルテイングを定価でご購入いただければと思います(笑)