「広告とLPの関係性について」

Webマーケティングと
ホームページ制作が得意な会社ウィンクス

うちの会社は、
マーケティング戦略を組むコンサルティング業務と、LPを作る制作、ライティング業務と、
広告業務をワンストップでやっているので、それが当たり前と思っていますが、
意外とそんなことをやっている会社が少ないというか、ほとんどない事に驚くばかりです・・・

広告運用会社とLP制作会社がバラバラ・・・
広告の運用会社とLPの制作会社が違うということも多いんですが
この辺りはよほど社内の窓口になっているスタッフさんや経営者が
しっかりしてないとうまくいかないことが多いんじゃないかと思います。

ひどい時には、広告とLPのターゲットがズレている何てこともあるくらいです(笑)
マーケティングのフローを作る時に、セールスの不一致を生み出すことは成果を生み出しにくい
事実を作り出す事になります。

そもそもLPの作り込みもイマイチ
最近、セールスライティングを学んでいる人も少しづつ増えてきているようですが、
スワイプファイルという反応率が高い、古典のような文章の流れを使って書いている人がいるのですが、
そもそも、スワイプはネット環境がない時のもの。

紙媒体で反応が取れている状態なのです。
紙媒体は雑誌にしても、チラシにしてもその雑誌や新聞の信用を借りて書かれているので、
ある程度、情報を信用してくれる傾向にあります。

ネットの場合は基本的に何の信用もない状態での情報提供になるので、
クリックして一番最初にみる部分に、どれだけ信用度の高い情報を入れられるかがポイントになるんですが、
なかなか通販以外でそれを書いているページをあまり見ない・・・

LPの反応が悪くなるのは仕方がないですね。

数値だけで判断するのは良くない

そもそも数値だけでん判断は本当に良くない事だなと思います。
例えばうちの会社でもセミナーを定期的に開催していますが、
無料セミナーで40人近くの申し込み
有料セミナーAで15人の申し込み
有料セミナーBで5人の申し込み
という結果になる事がありました。あなたはどれが一番いいと思いますか?

やっぱり盛り上がるから40人セミナーに来てほしい!?
巷のセミナーではこの感覚の人たちが結構多い気がしますね。

結局は売上に繋がるかどうか
結果的には40名のセミナーは参加が20名ほどで、バックエンドで商品を購入した人が3名でした。
有料セミナーAでは参加者は12名でバックエンド購入者は4名。
有料セミナーBでは参加者は5名でバックエンド購入者は5名。

あなたはどれがいいと思いますか?
有料セミナーBがいいなと思いませんか?売り上げが上がっている事ももちろんですが、
良い部分は他にもあって、オペレーションがとても楽だという事です。

40名も申し込み来たら、その人たちに出欠の連絡をとり、
電話をして参加を促し前日確認を取ってやり取り取りしないといけない訳です。

そのコストを全然見てない・・・
いやいや無料で申し込んだ人たちに後で追客のメールを送って
次回のセミナーを案内するんですよって?そんなセミナーを
ブッチする人たちのリストいっぱいあってもしょうがないでしょって事です。

これはセミナーだけではなく、問い合わせも同じ。
売り上げに繋がりにくい問い合わせは営業パーソンの手間暇を増やすだけですね。

あなたにぴったりのお客様だけ集めていけるセ
ールスの不一致が起こらないフローを作ることはとても大切なことだと思いませんか?

今日も素敵な1日を

P.S.
今年も残り1ヶ月を切りましたね。

P.P.S.
お正月のお餅を食べるのが今から楽しみ過ぎます(笑)

この記事の書いた人

中谷 佳正

中谷佳正

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