Webマーケティングと
ホームページ制作が得意な会社ウィンクス

昨日は月に１度、マーケティング仲間が集まるんですが
そこに僕が今まで出会ったクリエイターの中で、最も反応率が高い
情報デザインを作る方がいて、その友人が教えてくれたことをシェアしたいなと。

転換率を上げるのには色々な施策がありますが
最初に開いて見える場所、ファーストビューにいかに力を入れることがとても大切。

ファーストビューに７割くらいの力を入れると話をしてくれたのですが
本当にその通りですね。

ネットで情報を集める際には、1秒程度で
自分にとって価値がある情報かどうかを一旦見極めるので
最初に伝える情報がとても大切になってきます

色々な要素がある中で今日は１つのポイントをお伝えします。
それは社会的証明の要素を必ず入れるということ。

僕は今までかなりの数のLPを見てきましたが、
圧倒的に足りてない要素としてはコレです。

チラシや雑誌などの純広告、DMなどと違い
ネットの中の情報の信頼性はまだまだ低い。

その信頼性の低いネットの中で
反応を変える大きなポイントは、その情報が本当なのか？
ということを理解してもらう事がとても大切です。

社会的証明とは大きく分けると３つ
１、 みんなと同じなら大丈夫
例えば累計100万本販売されています。とか1200以上の
企業の導入実績みたいなものですね。

２、 自分と同じ価値観や考え方の人も買っているなら安心
ベジタリアンの◯◯さんも絶賛！というようなお客様の声を反映させたもの

３、 権威や信頼のある人からの情報であればそれに従う
これは簡単で芸能人や白衣をきた医師からのメッセージなどのイメージです

この３つのそのまま使ったり組み合わせたりして作り出します。

簡単なものですが、もっと自社に活用する場合は
見込み客にとって価値のある情報として作り替える必要がありますが
LPやホームページでは、忘れがちですが本当に重要な要素。

ページに書かれている情報が信頼に値するのか？
自分にぴったりな情報であるのか？
新しくて面白いものであるのか？

それをあなたは証明する必要があります。

反応率を倍にすることは、広告費を倍にするよりも
コストが安いのに同じ効果を出すわけです。

毎月の
広告費100万円で反応率1%＝売上1000万円がいいのか？
広告費50万円で反応率2%＝売上1000万円がいいのか？

誰がどう見ても後者の方がいいですよね？年間のコストで600万円が変わってきますし、
これを広告費に再投資すれば福利で回すことができるんですが
ほとんどの企業がこれを考えないで広告費をジャブジャブ使っているワケです。

あなたも無駄な広告費を垂れ流していませんか？

今日も素敵な1日を

P.S. 集客ページのセカンドピニオンを求める方は中谷をご指名でお問合せください

P.P.S.あなたの利益がすぐに上がるかも知れませんよ（笑）