「久米島に1週間ほど滞在してみた」プライベートな話(内容ゼロです)

Webマーケティングと
ホームページ制作が得意な会社ウィンクス

ビジネススタイル, マインドセット, 中谷佳正

「久米島に1週間ほど滞在してみた」プライベートな話(内容ゼロです)

中谷 佳正

お盆休みを利用して
沖縄にある久米島に1週間ほど滞在していました。

人口7400人ほどの小さな島
沖縄本島から飛行機で30分ほどにある、
石垣島や西表島のような認知度もなく観光客も本当に少ない、

このシーズンに車が3台連なることもほとんどなく、広大な海に入っている人もほとんどいない。
海外の観光客は一人もみませんでした。

外車が走っていることもなく、高い時計も滑稽に見えるほど
何もない島。ガソリンスタンド2軒、大きな病院もなく、ドラックストアも1軒のみ。
島の人は本当に優しく、自然の豊かさに圧倒されました。

目的は、娘の治療のため、長女と次女は成長期にありがちな精神的なバランスが
崩れているように見えたので、一度、環境を変えてみたかったので、
いつもと違う旅行にしてみました。

ネット環境もとても悪く、期せずしてパソコンを使うこともできなかった訳ですが、
会社を始めて、いや仕事を始めて24年間ここまで仕事と離れたのは初めてのことでした。

自分の価値観が変わったと聞かれれば、そこまでは分からないですが、
色々な人生の選択肢があることが、島の方々と触れ合うことで知識としていた部分が
とても鮮明に理解できました。

東京の国立大学に通っている20歳の時に久米島に来て、
そこからすぐに移住して37年間過ごしている夫婦。

30歳で島に来て、神奈川から移住してダイビングのインストラクターをしている男性

26歳の時に恋愛をして、島に住むことになり5人の子育てをしながら
陶芸家の旦那さんと一緒に店を切り盛りする60代の女性。

沖縄には家族で何度か行ったことがあったのですが、
これだけ人とのコミュニケーションを取ったことがなかったですが
とても楽しかったですね・・・

大阪の片田舎から仕事で大阪市内に出て、東京、福岡、名古屋以外にも
色々な場所で仕事をしていきましたが、故郷に帰ったような気持ちになりました。

仕事をやり始めて気がついたら会社を作り、家族ができて、趣味を持たず
本当に仕事が大好きで長期休みにはイライラしてすぐに仕事がしたくなる、
そんな時間を長く過ごしてきました(笑)

家族との旅行も義務にしか感じていない自分がいたり・・・

久米島に行くと、大型のバイクを乗り回し、サーフィンやスノーボード
バーベキューに素潜りに川遊びに明け暮れていた、学生時代のことを思い出しました。

もうすぐ46歳の自分を改めて振り返り、
自分が残りの人生をどう過ごすのかしっかりと考えていかないとだなと

娘の環境を変えるのも、自分の環境を変えるのも
選択肢の一つだなと感じた1週間でした。

充電完了!
今日から溜まったエネルギーをしっかりと
クライアントや関わる人たちにお送りしていきたいと思います。

本当にたわいもない内容にお付き合いを頂いてありがとうございます。

今日も素敵な1日を

P.S. 中年おじさんのただただ感じたことをお伝えすることになり
申し訳ない気持ちでいっぱいです

P.P.S.
いきなり今日はグループコンサルティング!

この記事の書いた人

中谷 佳正

中谷佳正

CONTACT

僕たちの力を
試してみてください、、、。

WINKSに相談する

ダントツにマーケティングの上手い企業を目指す
マーケティングマニアのあなたから
ご相談いただけることを楽しみにしています。

このページのトップへ戻る