なぜ?あなたの意見は会議でスルーされるのか?
こんにちは。辻村です。
あなたは、打ち合わせや会議の場で
自分が発言しても意見を取り入れてもらえなかったのに
同じような事を別の人が言うと、すんなり通った
なんて経験はありませんか?
自分の話は、あまりちゃんと聞いてもらえない…
あの人ばっかり意見を採用されててずるいな…
そんな不満がある人も、もう大丈夫です!
人の心を動かす方法をご紹介します。
私も、話すのが下手で
打ち合わせで発言しても響いてないな、
デザイナーさんに依頼するのが苦手だな、、
と思っていました。
そんな時に、先輩から読むといいよと頂いた
数冊の本を眺めていると
「神トーーク1年生」という星渉さんの本が目に止まりました。
1年生って書いてあるし、分かりやすく簡単に取り入れられる
テクニックなんかが載っているのかな?と思い読んでみると
正しく自分が知りたかったことが載っていました。
それが、人の心を動かす方法です。
この方法をマスターすると、人望を集めたり
指示や依頼に応じてもらえる影響力を手に入れることができます。
人の心を動かす(好意や信頼で「感情の同意を得る」)3つの絶対条件は、
①日常の振る舞い
②「安心感」を与える
③相手の「自己重要感」を満たす」
今回は、①の日常の振る舞いについて掘り下げたいと思います。
あなたは、自分が信頼できると思う人はどんな人ですか?
私も、どんな人かな?と思い紙に書き出してみました。
1:嘘をつかない
2:陰口を言わない
3:人当たりがいい
4:約束を守る
5:身だしなみが整っている
上げ出したらたくさんあると思いますが、
ぱっと思いついたのはこの5つでした。
さて、問題は
私は上の5つの要素を満たしている人のことが
信頼できる人だと思っているのに対して
自分自身はこの要素を満たしているのかということです。
つい嫌なことがあったら先輩に聞いてもらったり
寝坊しちゃって少し寝癖があるまま出社したり・・・
できてないなーと思うところが沢山ありました。
話し方のテクニック以前に、
信頼してもらえる人になる
話を聞くに値する人だと思ってもらう必要があったんだ
ということに気付かされました。
あなたも、ぜひ自分が信頼できると思う人を紙に書いてみてください。
いくつできていましたか?
その他の、人の心を動かす方法は
「神トーーク1年生」にとても分かりやすく書いてあるので
ぜひ読んでみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。