Webマーケティング, ビジネススキル, ライティングスキル
ライティングに必要なのはスキルよりも◯◯だった!?
こんにちは。青山です。
すっかり涼しくなり、秋本番!と言う感じですね。
秋といえば〇〇の秋と色々あるわけですが、
私にとっては”食欲の秋”がしっくりくるなと、毎年感じています。
秋の味覚は色々ある中でも、さつまいもが人気を博しているようで、
巷では、さつまいものイベントが開催されていますね。
私は辛党なので、松茸や秋刀魚などの方が好きなのですが、
世の中の流行をいち早くゲットしなくてはならないマーケターとして
流行りのさつまいもイベントに足を運んでもみてもいいのかなと思っています。
余談はさておき、本題です。
思ったように良いコピーが書けない!!!!
いい感じの言い回しが浮かんで来ない。
なんとなく書いてみたけれど、なんだがしっくりくる文章じゃない。
じっとパソコンに向かってライティングをしていると
よくこんな事態に陥ります。
なぜ書けないのか、、、
私はライティングのスキルがまだまだ足りていないからだと
思い込んでいました。
スキルアップのコツを知りたくて
ネットの記事や本を読んでいると、
「書けないのはスキル不足じゃない、リサーチ不足だ」
と一言。
ハッとしました。
今までライティングをするときに、
ただ”知った気”になっていただけで、全然リサーチが足りていなかったのだと。
そこで初めて気づきました。
スキルがないから書けないのではなく、
商品を深く知れば知るほど、書けるようになるのだということ。
日常生活に置き換えて考えてみると、
誰かとあまり詳しくないものの話題になった時は
浅い会話で終わってしまいがちですが、
自分が興味を持っていることや大好きな趣味などについては
何時間でも語れてしまう、、、
それと同じセオリーがライティングに通じていたなんて!
人は持っている情報が多ければ多いほど、
発信しやすいということなんですね。
当たり前のことですが笑
だからこそ、ライティングをする際はスキルを磨く前に
まず、”リサーチ”という下準備が大事なのだと思い知らされました。
いくらミシュランで三つ星を取っているシェフでも
材料がなければ美味しい料理を作ることができないですもんね。
ライティングする際には、いきなりスキルを磨こうとせず、
会社や商品などの情報を集めて集めて、書いてみる。
足りないと思った時に、スキルに関する情報を拾いにいく、
という感じで進めるのが、一番効率の良い方法なのだと納得しました。